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転職によるキャリアアップで大切なこととは?

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入社1年目だとしても、転職することでキャリアアップを望む人がいます。転職してキャリアアップを望むことは悪いことではありません。むしろ良い意識の持ち方です。

しかし、目的のない転職はキャリアアップどころか、全く意味のないマイナスになります。転職をしてマイナスにならないためにも、キャリアアップに対する大切な考え方をご紹介します。

 

キャリアアップで大切なことは”ビジョン”があるか

自分なりの考えというのは、目的を持つことで明確になります。その最終的な目的こそが「理想」です。自分はこうなりたいとか、こんな人生を送りたいという「ビジョン」を持つということです。

よく「今の会社が合わないから」「もっと自分を活かせる会社がある」という理由で転職を考える人がいますが、それは必ず失敗します。反対に、転職したいけれど踏み出せない人は、具体的な目標やビジョンが見えていないのではないでしょうか。

何も見えずに転職するというのは、宝を探しに大海原に船出してしまうようなものです。進むべき方向も見えないためなかなか漕ぎだすこともできず、目的がないので転職先となる企業へもたどり着けない、そんな状態です。

ですが、こうなりたいという「目的」があれば、進むべき方向がわかります。進路が決まります。途中の港によれば、遠い先の理想をしっかりと捉えることができます。いわば、仕事は目的に到達するための手段、つまり自分が乗る船です。

どんな目的がいいかは、未来の自分の姿をイメージできるものがいいでしょう。来年はこんな自分になっていたいとか、こんな仕事をできるようになっていたいなどです。車を買いたいとか旅行にいきたいという目的は、目先の目的になり金銭や感情み左右され、行き先を見失ってしまいます。

 

大切なのは、目的を達成するために、今の自分からの距離をしっかりと考えることです。

なかなか目的にたどり着けないのなら、一体何が問題なのですか。今の仕事、つまり自分が乗る船に問題があるのなら、船を修理すればいいのか、船を乗り換えればいのかをよく考えてください。船の修理は職場の状況の改善であり、乗り換えることは転職です。

自分の目標にたどり着くためには、今の自分に必要なことがなんなのか見えてくるはずです。

 

今いる職場でキャリアは積むべきか

転職するために今の会社でキャリアを積んでおく、これも大切なことです。

反対に、目的を達成するために「転職した先でキャリアを積む」ことも手段です。

正社員でいうならば、営業職で「セールス」を学び、事務職で「経理」を学び、サービス業で「接客」を学ぶ。時間は限られていますし、若いうちにしかできないこともあります。こうなりたいという理想や目的があるのなら、そのためにするべきことが明確になります。

人によっては、自分の履歴に傷がつくと転職を嫌う人がいますが、目的を持って転職したのなら、面接の際にそれを伝えることができれば問題はありません。

新卒で入社して、1年目で転職するのは無謀だとか根性がないと言う人がいますが、それはただ会社が嫌で辞める人の場合です。きちんとビジョンがあって目的を達成するためであれば、それはとても意味のある選択です。

キャリアアップを考えているのであれば、どこでキャリアを積むことが自分の目的に近づくのかをよく考えてください。自分がどうなりたいのか、どんな風になっていたいのかをビジョンがしっかりと見えれば、自分がどうするべきかが見えてくるはずです。

 







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