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新卒2年目の転職はうまくいく?決断の見極めと成功するポイント!

投稿日:2019年3月11日 更新日:

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新卒2年目といえば、仕事や環境にも慣れてきて、仕事や人生に疑問を感じ始めるころではないでしょうか。第二新卒の転職はうまくいくの?そんな仕事や職場での不満や悩みを抱え、不安ながらも転職を考えている新卒は多いです。

  • 新卒2年目で転職できるか不安
  • 周りの人は転職できている?
  • どんな理由で転職してるの?
  • どうやって転職したらいいの?
  • 新卒2年目の転職を成功させるには?
  • 転職できなかったらどうしよう

私は新卒で入社した会社をたった1年で辞め、第二新卒として転職しました。ちょうど2年目に入る頃なので、1年以上続けた人たちよりもリスクやハンデも大きかったです。それでも転職を果たし、面接官などもする役職にも就いています。

このページでは、自身の経験と世間一般の意見も交えつつ、新卒2年目でうまくいく転職のポイントや悩みを解決する方法を説明していきます。

 

新卒2年目は転職に迷う時期?

学生での就活を終え、やっとの思いで就職した会社も1年頑張ることができた。当時はがむしゃらに頑張ってきたけれど、2年目になると悩みや不安が明確になる頃だと思います。

この新卒2年目というのは、今の仕事を続けるか、新しい職場に転職するかを悩む人が多い時期でもあります。

転職を考える人に多い理由としては、人間関係やパワハラ・セクハラなどのストレス、仕事がつらい、自分のやりたいことが見えてきたなど。2年目となれば慣れてきた頃ではありますが、我慢し続けて1年たったという方も多いのではないでしょうか。

2年目になれば転職してもよいという訳ではないですが、入社1年目よりは転職はしやすいのは確かです。まずは1年間頑張った自分を褒めてあげましょう。問題はこれからです。この1年をどのように過ごしてきたのか、これからどうなっていきたいのかをしっかり考える必要があります。

逆に「給料」に関しては新卒なのでどこもあまり変わらないため、転職理由にする人は少ないようですね。

 

新卒2年目の転職を見極めるポイント!

とりあえず1年は続けるべきと頑張れても、ずっと続けるのがつらい、早く転職したいという想いがあるはずです。第二新卒の転職はアリ?ナシ?と考えるのも、まだ転職に迷っているからです。

新卒2年目でも転職してもいいか、続けた方がよいかは転職理由にもよります。もちろん、どんな理由であれ転職するのは自由ですが、きっかけや判断基準がないと難しいですよね。必ず転職してもよいという訳でもないですが、目安としての判断基準をご紹介します。

今の仕事を続けた方が良い場合

転職に悩んでいても、現在の仕事を続けた方が良い場合があります。以下のような理由の場合は、転職はまだ待った方がよいでしょう。

  • やりたい仕事ができない
  • 転職しようとする先は同業界・同職種
  • 特にやりたいこともなく漠然と辞めたい

転職しようか迷っている中で、上記のような理由の場合は転職しない方がよいです。希望する仕事ができない、今のところでは学べることはないと判断するにはあなたは早すぎるからです。

初めから希望する仕事に就けることはほとんどありません。新卒ならば尚更です。どんな仕事にもその基礎となる部分があり、社会人になって1年の新卒にはできるほどの実力もありません。それはただのワガママというものでしょう。

転職活動に踏み切ったとしても、自分の実力や立場をよく理解していない未熟者と判断されてしまいます。仮に転職できたとしても同じような状況となり、「またすぐに辞めてしまう」と思われてしまいます。

また、進みたい方向性が今いる業界と同じであるならば、もう少しキャリアと経験を積む方がよいです。どんな仕事にもムダなことはなく、どこで役に立つかはわかりません。今いるところで経験を積むことで得られる知識やノウハウは決してムダにはなりませんし、転職してキャリアを積みたいと考えるのであれば、3年目から転職をする方がはるかに現実的です。

漠然と今の環境や仕事が嫌だからという理由で転職に踏み出すのはあまりよくありません。

今の会社を選んだのは自分ですし、「思っていた仕事と違う」「待遇が悪い」といった理由は自分の準備不足が招いた現実でもあります。こういった理由では、「また次の転職先でも同じことが起きる」と採用担当には思われてしまうでしょう。

転職を考えてもよい場合

  • 目的や進みたい方向性が決まっている

反対に、新卒2年目で転職を考えてもよい場合があります。

まず、やりたいことが明確で、現在の会社の延長上にそれがない場合です。学生のときは漠然とした理由で今の会社を選んだ人もいるでしょう。社会に出て仕事をしていく中で、本当に自分がやりたいことや目指したい将来が見えてくることがあります。

今いる会社でやりたいことや夢につながるのであれば続けた方が良いですが、全くことなる未来なのであれば早めに転職を決意した方がよいでしょう。

人生の時間は限られています。第二新卒の強みは若さであるため、未経験であっても採用されやすくなります。今いるところで夢につながらない仕事を続けるよりも、夢につながる職場で時間を費やすことをおすすめします。

  • 労働環境が悪い(ブラック企業)

また、職場がブラック企業の場合や身体に症状が出ている場合は、転職を考えるべきです。一般的にブラック企業とは、過度なサービス残業や虚実の福利厚生、パワハラ・モラハラなどで過酷な労働時間を強いる会社です。

ブラック企業は人の出入りが激しくすぐに人が辞めてしまうので、同じことが何度も繰り返されて改善するまで時間がかかります。また、そういった環境下で身体に異常が出る場合は、すでに身体が悲鳴をあげているサインでもあります。

第二新卒や20代であれば何度でもやり直しがきくので、身体を壊す前に退職を申し出ましょう。

 

第二新卒の転職はうまくいく

結論から言うと、新卒1〜3年目である第二新卒の需要は高く、転職市場は明るいと言えます。もちろん転職する理由や状況にもよりますし、全ての人に転職をおすすめする訳ではありません。

ただ、『第二新卒の価値と転職市場』でも説明していますが、第二新卒は新卒で入社した会社の色に染まり過ぎておらず、ある程度の社会人マナーを身につけているため会社側も育てやすいメリットがあります。

人手不足が続く現代では、入社1〜2年目で辞める新卒も多く、どこの業界でも若手の人材が足りずあの手この手で入社希望者を増やそうとしています。

第二新卒を応援する転職エージェントが増えてきたこともその影響でしょう。転職サイトで募集をかけてもなかなか人材が集まらないため、第二新卒を受け入れる形で転職エージェントに求人を出す会社も多いです。

>> 新卒1〜2年目の第二新卒におすすめの転職エージェントはこちら

 

新卒2年目の転職を成功させるポイント!

目的と今である理由を明確にしておく

  • なぜ1年後ではなく今転職するのか
  • 前職で叶えることはできないのか
  • 転職先で望むことや希望は何か

上記の3つには、具体的2答えられるようにしておきましょう。私も実際に、第二新卒の転職活動で上記のような質問をされました。(詳しくはこちら

新卒2年目の人のような第二新卒が転職活動をしていく場合に、採用担当の人は必ず「目標と会社にズレがあればまた辞めてしまうのでは」「嫌なことがあれば逃げ出す人かな」と思います。

この3つの質問に対して明確な答えを出し、話を論理的に組み立てれば、「自分の実現したい目標に対して○○が必要」という説得力のある話ができます。ゴールを設定しておくことで道筋が明確になり、目標に近づくにはこのような手が必要だと説明できれば、会社側も納得しやすいのです。

自己分析と強みを理解しておく

新卒2年目の転職を成功させるために大切なことは、自己分析をきちんと行っておくことです。

転職活動の際には、「なぜ退職したのか」「どういった環境だったら辞めなかったか」といったことを必ず聞かれます。

自分の苦手なことや弱みをきちんと分析することで、会社選びや転職先での失敗を防ぐことができます。また、自己分析によりあぶり出された自分の欠点を、次につなげる要素に変えられればそれは強みになります。

入社2年目になれば、自分で自分の仕事をすることを覚え、1年目では気づけなかった自分にも気づくはずです。

まずは自分を知ることが、転職活動を成功させる第一歩となります。

転職に向けての準備をしておく

転職は行き当たりばったりでできるほど甘いものではありません。第二新卒の転職となればそれなりにリスクがあることを承知しておきましょう。

もしも精神的にも肉体的にも病んでしまう状況ならば、辞めてから転職活動をする方がよいですが、そうでない場合は在職中に転職先を決められるように転職活動をしておきましょう。

在職中であれば、転職先がなかなか決まらなくても収入やキャリアを不安に思うこともありませんし、自分の進みたい方向性というのを仕事をしながら確かめることができます。転職するか迷っている場合でも、転職活動により情報収集をしておくことで視野を広げることができます。

大切な準備は「情報収集」と「自己分析」です。

この両方を行うためには、多くの転職サイトや転職エージェントに触れておく必要があります。第二新卒には第二新卒専門の転職エージェントもあるので、『入社1〜2年目の第二新卒におすすめの転職エージェント』から自分に合った転職エージェントを見つけましょう。

 

まとめ!新卒2年目の転職は焦らず万全の準備を!

第二新卒の転職が増えていることが、新卒2年目の転職を後押しししている風土を生み出しています。新卒2年目で転職することは決して悪いことではありませんし、私も新卒1年目で転職した身ですから応援したい気持ちでこの記事を書いています。

しかし、ただ「辞めたい」という気持ちや、会社の欠点ばかりを見て転職を決意する方も多い印象です。

まずは焦らず、自分の置かれている状況や将来にきちんと向き合い、どうありたいのか、どうすることがベストなのかをしっかり考えて転職を決めていただけたらと思います。

向き合い方は人それぞれですが、どうしたらよいかわからない人は「転職をするべき?第二新卒の転職で失敗しないための準備マニュアル」をしておくと、決断することができますよ。

 







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