履歴書・職務経歴書

採用担当の目にとまる職務経歴書の書き方と3つのポイント!

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第二新卒の転職を成功させるためには、「履歴書」と「職務経歴書」を突破して面接に進めるかが鍵になります。特に職歴の短い第二新卒は、この職歴をどう見せるかが難しいです。

前記事の「秒殺される職務経歴書と基本的な書き方」では落とされるポイントと基礎をご紹介しましたが、今回は面接に呼ばれるための「採用担当者の目にとまる職務経歴書の書き方」を3つのポイントでご紹介します。

 

Point1:企業が欲しい情報を盛り込む!

「職務概要」一番アピールしたい内容を要約する!

「職務概要」または「経歴概要」というのは、いわば「つかみ」の部分です。

ここに「この職務経歴書に書いてある内容」を簡潔に要約しておくことで、まず相手に興味を持ってもらうことが目的です。ここで相手に読んでみたいと思わせるかどうかで、その先の解釈が変わってきます。

最も重要なことは、応募職種に最も関連のある職歴と、その経験やスキルをいかに活かせるのか(つまり、一番アピールしたい内容)を示すことです。

「職務概要=職務経歴書の要約」ではありますが、単なる「職務経歴書すべての要約」ではな胃ということです。職務経歴書の内容すべてを書く必要はなく、応募企業に強くアピールしたいことを強調して書きましょう。経験が少ない場合は、熱意と前向きな姿勢を補足します。

 

例)経験やスキルを活かして同業種へ

○○大学大学中に、中国語を日常会話レベルまで習得しました。新卒後は1年間ですが、貿易・一般事務として、英語・中国語での電話対応、メール送受信等の業務を行ってまいりました。この経験を、文書翻訳や取引先との連絡に活かしていきたいと考えております。

例)未経験をカバーして異業種へ

証券会社で営業職に携わり、顧客である経営者と接する中で、経営コンサルタントとして「会社経営」に関わりたいと考えるようになりました。営業職で培った分析力と、飛び込み営業でも発揮したコミュニケーション能力を活かし、顧客の経営目標を具現化するお手伝いがしたいと思います。

例)職歴は浅いが新卒者にない魅力を

社内新人研修にて基本的なビジネスマナーを習得。本社・総務部総務課に配属され、一般事務として各種業務に従事していました。見積書・請求書などの書類作成をはじめ、顧客対応や備品管理などを担当。社会人としての基礎と独学中の業界知識を身につけております。

 

「職務経歴」5W1Hで整理して書く!

「職務概要」がつかみなら、「職務経歴」は業務経験を整理して提示する「要」になります。

自分の経歴を簡潔かつ正確に伝えるために、「いつ(When)、どこで(Where)、誰が/に(Who)、何を(What)、なぜ(Why)、どのように(How)」の要素を用い、自分の経歴をわかりやすく客観的に伝えることが大切です。

職務経歴書などは、読んだ採用担当者が、あなたが職場で仕事をしている場面を映画のワンシーンのように映像でイメージできることを目指して書きます。きちんとあなたの情報が伝わり、会ってみたいと思われる職務経歴になります。

第二新卒のように短い期間でも、社会人として働いてきた経歴は必ずアピールしましょう。それは、新卒者にない強みになります。

【職務経歴を書くときのポイント】

  • できるだけ数値などを使って具体的に表現する
  • 長文を避け、箇条書きや体言止めでスッキリ読ませる
  • 項目を立てて、図や表を活用する
  • 関係のない経歴や長い経歴は、ひとまとめにする

 

「自己PR」活躍する自分を表現する!

職務経歴書での自己PRとは、「私はこのような能力・資質・強みがあります」「それは御社でこのように活用できます」とわかりやすく伝えることです。その目的には、「私を採用すれば、御社にこのようなメリットがあります」と担当者に思わせることです。

そこに説得力を持たせるためには、裏付けとなる具体的な根拠や理由を示さなければなりません。

そのためには「過去の仕事の掘り起こし」や「強み・ウリ」を書き出したり、これといった経歴や実績がない、ブランクなどのハンデがある第二新卒は、切り口を変えて「失敗から学んだこと」「苦労した経験」や人間的なスキルをアピールしていきます。

【自己PRの素材発見のための3つの切り口】

  • やってきたこと(実績・成果・経験から学んだこと)
  • できること(専門知識・資格・技能・その他スキル)
  • その他の自分の強みやウリ(人間的スキル:対人関係能力・熱意・やる気)

企業のニーズに合わせて自己PRを作成していくためには、客観的かつ深い自己分析や企業研究を欠かすことはできません。時間をかけてしっかりと自分を見つめ直し、周りの人の意見や視点なども参考にしていきましょう。

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Point2:読み手がイメージしやすい工夫!

ライバルに差をつけ、採用担当者の目を惹きつけるためには、読み手が思わず読みたくなるような「工夫」が必要になります。

一つは、拾い読みでもわかるように書くことです。採用担当者はたくさんの応募者の書類に目を通します。そのため、内容がざつくりわかって、キャッチーになる見出しをつけたり、思わず興味を惹くキーワードや数字を差し込むように仕上げます。

【先を読みたくなる見出し(タイトル)をつける】

  • ホールの隅々まで目を配りミスは一切見逃しません(ホールスタッフ)
  • どんな苦情・相談・問い合わせも迅速に把握・対応可能です(カスタマーサポート)
  • 貴社の事業内容・業務に関する基礎的な勉強を始めています(不動産管理)

また、あなた(応募者)のイメージが浮かぶように書くことも工夫します。採用担当者に「仕事ができる人物像」や「勤勉で真面目な印象」をイメージしてもらうために、成果や取り組みで身につけたものを、具体的な数字やプロセスを添えて書いていきましょう。

 

【新卒の転職でありがちなNG例】

・意欲と決意表明だけで空回りしている表現

「やる気は人一倍あります」「体力だけは誰にも負けません」などの気持ちだけが空回りしているケースです。これだけでは説得力に欠けるため、「やる気」や「体力」をうかがえるエピソード、裏付けを述べることが必要です。

・社会人として当たり前・おきまりおフレーズ

「努力しています」「遅刻・欠勤はありません」「約束の時間は必ず守ります」などは、決して強みやウリにはなりません。これらのフレーズは避けるのが鉄則です。

 

Point3:読みやすさと見せる工夫!

手書き vs パソコン

職務経歴書には、「手書き」と「パソコンで作成」する2パターンがあります。

基本的にはパソコンで作成した方がきれいで読みやすい職務経歴書になりますが、これは業界や応募する企業の傾向をよく見てから判断しましょう。業界や企業によっては、「手書き」が当たり前になっているところも多く、誠実さや丁寧さを示す場合もあります。

【ITやベンチャー】企業であるなら、効率化を図りスキルのアピールにもなりますので「パソコン」で作成しましょう。

一方、【老舗・大企業や金融系】などは、「手書き」の履歴書・職務経歴書から人柄や誠実さを判断することが多いです。

どちらが正解とはないので、企業研究をよく行い判断しましょう。転職エージェントなどでは、企業と深いパイプを持っており、情報量も多いため的確なアドバイスをしてくれます。悩む場合は、転職エージェントを利用しましょう。

第二新卒のためのおすすめ転職エージェントはこちら!

 

パッと見て読む気にさせるレイアウトを!

読まれる職務経歴書にするためには、見やすいレイアウトにすることもポイントです。

ポイントは、

  1. 強調する部分とそうでない部分でメリハリをつける
  2. 縦・横の文字列や幅・行間がバランスよく揃っている

などですね。汚い職務経歴書や整理されていない内容は、採用担当側も読む気にはなれません。特にアピールしたい言葉などは、文字を大きくしたり、太字にして強調させましょう。

 

応募書類の第一印象で半分は落とされる

これら、採用担当者が知りたい情報が浮き彫りになるような「書き方」が必要です。中途採用で書類選考をする場合は、キャリアのある中堅や経験豊富な人たちと比べられることもあります。

もちろん、第二新卒の採用枠として募集をかけているところも多いですが、書類選考で落とされてしまうと第二新卒としてのやる気やポテンシャルを見てもらうことができません。

そのために、採用担当者の目にとまらせる履歴書や職務経歴書を書くことが大切なのです。上記で説明した3つのポイントをおさらいしておきましょう。

  • 企業が欲しい情報を盛り込む!
  • イメージしやすい工夫をする!
  • 読みやすい、見せる工夫をする!

自分一人では限界を感じたり、より転職の成功率を上げたい場合は、「第二新卒向けの転職エージェント」を利用するとよいです。プロのアドバイザーが無料で履歴書を添付してくれたり、業界の情報を提供しつつ的確な職務経歴書の作成をサポートしてくれます。

面接の対策なども行ってくれるので、とても心強いですよ。僕も利用していましたが、やっぱりプロですね。その辺の「書き方本」なんかより、企業のニーズを捉えた職務経歴書を書くことができました。おすすめはこの2社。

>>20代専門第二新卒の転職なら「マイナビジョブ20's」

>>第二新卒向け就職支援サイト「いい就職.com」

 







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