マイナビジョブ20'sとは、20代や第二新卒の転職を支援する転職エージェントで、20代や転職初心者におすすめです。
しかし、中には「マイナビジョブ20’sに断られた」「本当に使える転職エージェントなの?」と悩む人もいるでしょう。
結論から言えば、マイナビジョブ20’sに断られた場合の理由と対策をきちんと理解すれば、その後の転職活動で活かすことができ、第二新卒でもしっかり転職できます。
そこで本記事で、まずはマイナビジョブ20’sで登録を断られる理由と対策をしっかり理解し、後半でマイナビジョブ20’sの評判や利用するメリット、正しい付き合い方などをご紹介します。
私も登録する前は迷っていましたが、マイナビジョブ20'sを利用していたことで転職活動の基盤が整い、転職ノウハウや多くの求人情報を得ることができたと言えます。
マイナビジョブ20’s(トゥエンティーズ)とは?
マイナビジョブ20'sは人材業界大手のマイナビが運営する転職エージェントで、20代を中心に第二新卒や既卒の若者を対象とした転職サポートを行っています。
総合型の転職エージェントとは異なり、対象を絞っているためサポートや紹介される求人が20代・第二新卒に特化しているのが特徴です。
20代や第二新卒の転職市場をよく理解したアドバイザーが一人一人に専任で付き、はじめての転職をフルサポートしてくれるため、未経験やキャリアに自身のない20代におすすめ。
求人企業 | 全国対応(関東・東海・関西メイン) |
企業数 | 2500以上(非公開求人あり) |
公式サイト:https://mynavi-job20s.jp/
マイナビジョブ20'sとマイナビエージェントの違い
大手「マイナビ」が提供する転職支援サービスには、マイナビジョブ20'sの他に「マイナビエージェント」があります。
マイナビエージェントはマイナビジョブ20’sと同じ転職エージェントですが、20〜30代の転職希望者全てを対象にしているため、求人数も多く、カバーするエリアなどもマイナビジョブ20'sよりも広いのが特徴です。
マイナビジョブ20's | マイナビエージェント | |
対象者 | 20代・第二新卒 | 20〜30代のビジネスパーソン |
拠点 | 東京、大阪、名古屋 | 東京、横浜、札幌、名古屋、大阪、静岡 |
スカウトサービス | なし | あり |
求人数 | ○ | ◎ |
スカウトサービスも利用できるため、一見するとマイナビエージェントの方がいいように見えますが、マイナビエージェントでは経歴や職歴があり、アドバンテージのない人が紹介・転職しやすい傾向があり、「第二新卒には不向き」と言えます。
しかし、マイナビエージェントでは、当然ライバルはキャリアや職歴もしっかりある人達なので、第二新卒や経歴に自信のない人は不利になってしまうでしょう。
そういった人たちのためにあるのが「マイナビジョブ20's」であり、求人も転職サポートも若手の20代向けに特化しているという違いがあります。
詳しい違い(求人の傾向等)は、「マイナビエージェントとマイナビジョブ20’s・転職の違いとは?」でまとめているので参考にしてみてください。
マイナビジョブ20'sアドバンスとの違い
「マイナビジョブ20'sアドバンス」とは、既卒向けの就職支援サービスです。
サービス内容としては、プロのキャリアアドバイザーが希望条件や適性を見極めて個別にカウンセリングを行い、求人を紹介して支援するので「転職エージェント」と同じですが、対象者が「既卒」となります。
そのため、一度でも就業経験のある人は「マイナビジョブ20'sアドバンス」を利用することはできません。
マイナビジョブ20'sで断られたときの3つの要因
20代や第二新卒など、若手社会人向けの転職エージェントである「マイナビジョブ20’s」ですが、登録や求人の紹介を断られる場合があります。
マイナビジョブ20sもやんわりサポート断られた😂
現実厳しすぎてきえてぇ— iwa_san03 (@iwa_san03) January 28, 2022
マイナビジョブ20’sで断られた場合、以下の理由が考えられます。
- 希望条件が高すぎる(スキルが見合ってない)
- 社会人経験がない
- 対象地域外
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
希望条件が高すぎる(スキルが見合ってない)
おそらく、20代で対象地域なのに「断られた」場合に最も考えられる理由です。
具体的には以下のようなケースが多いです。
- 年収などの希望条件が高い・多すぎる
- 募集経験やスキルが足りない
- 希望の職種や業界が狭い
マイナビジョブ20’sが第二新卒などの若手を中心にしているとはいえ、スキルや経験が見合っていない希望条件で高望みしてしまうと、断られてしまいます。
また、マイナビジョブ20’sでは20代で転職しやすい職種や業界、未経験でも挑戦できる求人を多く扱っていますが、ピンポイントで狭い業種を希望すると拒否される可能性があります。
そのため、登録する際には少し条件や業種を広げてみるなど、もう一度自分を見つめなおしてみましょう。
社会人経験がない
マイナビジョブ20’sは一度でも就業経験のある人を対象としているため、社会人経験がないと登録を断られてしまう場合があります。
そのため、アルバイト経験しかないフリーターや既卒、20代では登録は難しいでしょう。
ただし、「派遣社員」や「契約社員」でも就業経験扱いとなるため、正社員でなくとも利用することは可能です。
以下は、マイナビジョブ20’sで定義する「第二新卒」です。
上記から、やはり就業経験の有無が「既卒」との分かれ目であることがわかります。
対象地域外
そもそも、マイナビジョブ20’sで希望した勤務地や求人が「対象地域外」で、断られた可能性があります。
マイナビジョブ20'sでは、東京、横浜、大阪、名古屋にオフィスを開設していますが、求人の扱いは首都圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)、東海(愛知・岐阜・三重)、関西(大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀)に限られます。
登録や利用は全国どの地方の人でもできますが、就業希望先は上記の地域内で探すしかありません。
対象地域も拡大している可能性はありますが、基本的には上記以外では断れられてしまいます。
マイナビジョブ20'sで断られたときの対策
結論から言えば、マイナビジョブ20'sで登録や求人の紹介を断られた場合には、条件等を見直すか、きっぱり他の転職エージェントを利用しましょう。
対処法について、詳しくご紹介していきます。
もう一度自己分析を行い、希望条件を広げる
マイナビジョブ20'sに限った話ではないですが、転職エージェントで登録や面談を断られた場合は、もう一度自分を見つめなおし、希望条件を広げてみることが大切です。
私も第二新卒で転職活動をしているとき、某大手転職エージェントに「紹介できる求人はない」と断られたことがあります。
はじめての転職や経験がないと、基準がわからないのでどこまで条件を提示していいのかわからないものです。
そのため、希望や条件を改める意味でも、もう一度やりたいことや転職する理由を掘り下げて、視野を広げるためにも条件を下げ、希望の範囲を広げてみましょう。
断られたら他の転職エージェントを利用する
マイナビジョブ20'sで求人の紹介や登録を断られた場合は、「そのエージェントとは縁がなかった」ときっぱり諦め、他の転職エージェントを利用しましょう。
転職エージェントはそれぞれ特色が異なり、エージェントも十人十色なので、マイナビジョブ20'sで断られても他では登録できる場合が多いです。
特に、就業経験がない場合やスキル・キャリアに自身のない人は、そういった人やフリーターを対象にした転職エージェントがおすすめです。
マイナビジョブ20'sの口コミや評判は?
実際に、マイナビジョブ20'sの口コミや評判をご紹介します。
マイナビジョブ20'sの良い評判
まずはマイナビジョブ20'sを利用してよかった「良い口コミ・評判」です。
マイナビジョブ20'sっての使ってるんやけど、同期いわくここのエージェントが1番対応が良かったらしい(笑)
それな!楽しめるうちに楽しんどかないと!!
— はる (@kumaharuto) 2018年8月11日
リクルートエージェントとdodaエージェントはあんまり役に立たなかった。マイナビジョブ20'sはめっちゃ役に立った。
— ビーバー (@unkochan12345g1) May 24, 2021
マイナビジョブ20'sの悪い評判
一方で、利用して感じた悪い点やよくなかった「悪い口コミ・評判」です。
総合的には、利用してよかった口コミ・評判が多い印象でしたが、「求人がない」「担当者によってはずれがある」といった内容も見受けられます。
転職エージェントは担当者によるところも大きいため、最低でも3つの転職エージェントを並行して利用するのが定石です。
評判から分かるマイナビジョブ20'sのメリット
評判だけでなく、私も利用していた経験から、マイナビジョブ20'sを利用するメリットをご紹介します。
マイナビジョブ20'sのメリットは、大きく以下の3つです。
- 相談者一人ひとりに親身で手厚いサポート
- マイナビのパイプで信頼ある20代向け大手求人が豊富
- 独自の適性診断で自分の強みや適性がわかる
相談者一人ひとりに親身で手厚いサポート
マイナビジョブ20’sを利用していて特に感じたのは、転職をサポートしてくれる担当者(キャリアアドバイザー)の対応が親身だったことです。
マイナビジョブ20’sでは、就業経験がなかったり、早期退職でのキャリアに自信のない人を対象にしているため、対応も丁寧で親切です。
マイナビジョブ20'sの手厚いサポート
- カウンセリングや進路相談
- 希望や条件に合った求人の紹介
- 履歴書や職務経歴書の添削
- 面接対策
- 面接の日程調整や連絡代行
- 内定後の年収交渉
- 入社までの準備
実際に利用者からの評判もこういった口コミが多く、とりあえず内定させようという転職エージェントも多い中、マイナビジョブ20’sの担当者はときには厳しい意見もしっかりと言ってくれるので、そこに信頼を持つ人も少なくありません。
利用者の人生に真剣に向き合ってくれるので、「どこが向いているのか」「どうしたら転職がうまくいくのか」相談するだけの利用でも大きなヒントや発見があるでしょう。
20代向け大手企業の正社員求人が多い
マイナビジョブ20'sで保有する求人は、大手マイナビの情報網と信頼から得る企業が多く、特に20代や第二新卒を対象とした大手企業の正社員募集を多く取り扱っています。
取り扱う求人の8〜9割ほどが正社員募集で、大手マイナビの信頼感で様々な企業とのパイプを持っており、他社では扱っていない求人なども紹介してくれます。
毎年新卒枠の採用も扱っているため大手企業とのつながりも深く、第二新卒やキャリアの浅い20代を受け入れる企業が多いのが特徴です。
独自の適性診断で自分の強みや適性がわかる
この診断により、自分の仕事への関わり方や仕事のスタイルを見直すことができます。
マイナビジョブ20'sでは登録後にカウンセリングを行いますが、カウンセリングの前に適性診断を受けることで、キャリアアドバイザーの主観的な判断やアドバイスを避け、結果に基づいた客観的な視点でカウンセリングしてもらえます。
利用者の評判や口コミでも、「転職活動で役に立った」「自分のことを客観的に見れて方向性が定まった」という人も多いです。
第二新卒や20代の転職において「自己分析」はとても重要。
面接では自分がどういう人間で、どのように活躍できるかをアピールする際には、自分をよく知っているからこそ希望企業とのつながりや将来をアピールできるものです。
第二新卒で転職を考えてはいても、「どんな仕事が向いているか」「自分の強みや適性」がわからない人も多いため、適性診断を利用するだけでもマイナビジョブ20'sに登録しておく価値はあるでしょう。
評判から分かるマイナビジョブ20'sのデメリット
私はあまり感じなかったのですが、利用者の口コミや評判を集める中で、以下の点にデメリットや注意点があると感じました。
- オフィスが東京・横浜・名古屋・大阪の4拠点のみ
- 担当者によってスキルや考え方にバラつきがある
- 20代後半のキャリアアップ転職には向いてない
オフィスが東京・横浜・名古屋・大阪の4拠点のみ
マイナビジョブ20sは、関東・東海・関西を中心にサービス展開しているため、拠点となるオフィスが東京・横浜・名古屋・大阪の4ヵ所のみです。
現在は、オンラインでの面談も可能ですが、直接会って話したい地方や主要都市から離れている人には使いづらいかもしれません。
また、マイナビジョブ20sでは毎月定期的にセミナー(初めての転職活動のポイント、面接対策など)を開催していていますが、セミナーが行われるのは拠点となるオフィスなので出向く必要があります。
担当者によってスキルや考え方にバラつきがある
マイナビジョブ20'sに限らず、どこの転職エージェントでも担当者にも得意・不得意な業界や考え方にはバラつきがあって当然です。
よく転職エージェントの口コミや評判だけを見て判断する人がいますが、あくまで担当したアドバイザーが悪かっただけなんてことも珍しくありません。
まずは複数の転職エージェントに登録していろんなアドバイザーの話を聞き、「この人なら」と思えるアドバイザーのもとで転職活動を進めていきましょう。
20代後半のキャリアアップ転職には向いてない
正直言うと、マイナビジョブ20'sは20代後半の転職やキャリアアップ転職には期待できません。
マイナビジョブ20'sはキャリアの浅い20代や第二新卒を対象にしているため、保有する求人の多くは「未経験で挑戦できるもの」や「1から再スタートする」といった若手向けです。
20代後半で「年収を上げたい」「もっとスキルを高めたい」といった転職の場合は、「
マイナビジョブ20'sの利用がおすすめな人
そのため、マイナビジョブ20'sの特徴や口コミ・評判をまとめると、以下のような人におすすめです。
- はじめての転職をしっかりサポートしてもらいたい人
- 20代の転職市場を熟知したアドバイザーに相談したい人
- キャリアに自身のない20代や第二新卒・既卒
- 大手で安定した企業に転職したい人
何も知らない・わからないという人は、マイナビジョブ20'sを転職活動の「基盤」にするといいでしょう。
また、企業とのやり取りや応募なども代行して行ってくれるので、平日休みが取れない人や忙しくて転職活動ができないという人にもおすすめです。
在職中の転職活動ではすごく助けられました。
マイナビジョブ20'sの登録方法と流れ
ここからは、転職エージェントが初めての人でも安心して利用できるように、マイナビジョブ20'sの登録から入社までの流れを詳しく解説していきます。
マイナビジョブ20's登録から入社までは、以下の図の通りです。
まずは、登録方法から見ていきましょう。
マイナビジョブ20’s登録までの流れ
マイナビジョブ20’sを利用するには、まずはWebでの申し込みが必要になります。
まずはマイナビジョブ20's公式サイトに進み、ページの最初で基本情報を入力してきます。
最後に「この内容で申し込む」ボタンをクリックして、Web申し込み(登録)は完了です。
内定までの流れ
マイナビジョブ20’sでWeb登録完了後、転職できるまでの流れは以下の通りです。
- マイナビジョブ20’sへWeb登録
- アドバイザーと個別面談(カウンセリング)
- 求人の紹介・応募
- 書類添削・面接対策
- 内定・フィードバック
実際の私の体験を踏まえて、一つずつ解説していきます。
①マイナビジョブ20’sへWeb登録
マイナビジョブ20'sへの申し込み(登録)が済むと、早ければ翌日か数日後に「メール」か「電話」での連絡が入ります。
専任のキャリアアドバイザーとカウンセリングをするための、面談日程を調整するためのメール・電話ですが、ここでは詳しい話はしないので、安心してください。
それが済むと「適性診断」の案内メールが届きます。
②アドバイザーと個別面談(カウンセリング)
登録後の連絡で、カウンセリング(面談)の日時予約を行い、マイナビジョブ20'sのキャリアアドバイザー(担当者)と面談をします。
現在の状況や希望、自分のやりたいことや苦手なことなどを含めてカウンセリングを行い、求人の紹介や転職活動をどう進めていくかを判断するためです。
カウンセリング(面談)とありますが、面接ではないので相談するつもりで気軽に行ってOKです!気構える必要は全くありません。
もちろん、転職に迷っているなら、そのことを相談してもOKです!
ちなみに、面談時の服装は私服でもスーツでもOKなので安心してください。(スーツで来る人は少ないですが)
③求人の紹介・応募
面談が終了したら、その場でいくつか求人を紹介してくれるか、後日あなたに合わせた求人情報やお知らせが届くようになります。
マイナビジョブ20'sで良い求人や応募したい求人があったら、キャリアアドバイザーの担当者が代わりにエントリーをしてくれるので、応募や日程調整は本当に楽です。
企業とのやり取りは基本、マイナビジョブ20’sで担当してくれるので、その辺は気にしないで準備を進めましょう。
④書類添削・面接対策
マイナビジョブ20'sでは、応募する前や転職活動中はずっと、履歴書・職務経歴書の添削やアドバイスを含めて面接対策をしてくれます。
はじめての転職でわからないことも多いですし、面接での受け答えも練習したいという人が多いでしょう。
マイナビジョブ20'sは転職を成功させるまでが仕事なので、対策のサポートもしっかり行ってくれます。
企業側とも内通しているので、「どのような人物をほしがっているか」「採用されるためには何が必要か」などを熟知しているため、利用するのは本人の自由ですが、タダでやってもらえるなら使わない手はありません。
⑤内定・フィードバック
内定の合否は、キャリアアドバイザー(担当者)経由で伝えられます。
このときもし落ちても「何が行けなかったのか」「次はどうすればいいのか」など、きちんとフィードバックしてくれます。
一緒に戦ってくれるので、一人で不安になることもありませんし、何気ない相談も乗ってくれるので、心の拠り所にもなっている人も多いです。
内定後も、入社日や手続きの書類などもマイナビジョブ20’sで代行してくれるので、忙しくても安心して任せておけるでしょう。
マイナビジョブ20'sで優良求人を紹介してもらうコツ
転職したい時期を明確にしておく
いつから転職活動を始めて、いつまでに転職をしたいなどの希望を明確にしておくことで、エージェントにとっても転職をサポートしやすくなります。
また、時期や期間を設定する人は転職する意志が強いため、転職をさせやすいこともエージェントのやる気を促してくれます。
より転職したい意志を示すことは、自分のためにもエージェントのためにもなり、より転職がスムーズに運ぶというわけです。
逆に、「まだ転職時期は先を考えている」「とりあえずリサーチしたい」といった場合でも、時期を伝えておくことで対応を後回しにしてくれます。
相性がよくなければハッキリ断る
マイナビジョブ20’sのような転職エージェントでは、担当につくアドバイザーとの「相性」や「どこまで親身になってくれるか」というような、当たり外れがあることは事実です。
相性がよければ自分のことも理解が早いですし、自分に合った求人も紹介されやすくなるでしょう。
逆に相性が悪ければ、それだけ時間と手間をかけることになってしまうため、自分に合わないと思ったら気兼ねすることなく担当を変えてもらいましょう。
担当者を変えることはマイナビジョブ20's等の転職エージェントでも承認していることで、本当に合わないと思ったら必ず申し出ることが良い求人と巡り会うコツです。
まとめ|評判で決め込まず体感してみるのがベスト!
ここまで、マイナビジョブ20’sを利用するメリットや評判、断られたときの対処法や付き合い方までの全てをご紹介しました。
口コミや評判ばかり見ていると、なかなか前に進めないこともありますが、それはただの思い込みや先入観で、多くのチャンスを逃してしまっている可能性があります。
実際に利用してみたら相性が良かったり、自分にとってよい求人と出会えるかもしれません。
マイナビジョブ20'sの「適性診断」だけでも役に立つこともあるので、一度自分の目で確かめてみてはどうでしょうか。
【マイナビジョブ20'sの特徴や口コミ・評判まとめ】
- 第二新卒や20代向けの正社員求人に特化
- はじめての転職でも丁寧な徹底サポート
- 20代の転職市場を熟知したキャリアアドバイザー
- 時に優しく、時に厳しい助言も
- 就業経験のない年齢層高めの人の利用は厳しい
若い人材やポテンシャルを求める企業には「第二新卒」という立場は有利であり、転職市場では求められる人材や傾向が異なるため対策も異なります。
20代や第二新卒を中心に求人紹介やサポートがされているので、一般転職エージェントを利用するよりも転職しやすいというのは確実でしょう。