転職エージェントを利用したことがない人や、初めて転職をするときってわからないことばかりですよね。特に転職をエージェントは利用方法がわからない方も少なくありません。
そこで、第二新卒・既卒・フリーターの20代に特化した転職エージェント、JAIC（ジェイック）の登録方法や就職できるまでの流れをご紹介します。
公式サイトでも登録方法や流れは説明されていますが、利用する際の注意点や転職がうまくいくコツについて、体験談をもとにお伝えします。
JAIC（ジェイック）とは？
JAIC（ジェイック）とは、既卒・第二新卒・大学中退・フリーターなどの就職・転職に悩む20代の就職支援をワンストップで無償提供するサービスです。
もちろん、キャリアアップを望む転職での利用も対象です。
就職活動や転職活動の際に、「自分がどんな仕事に向いているかわからない」「未経験で自身がない」「どうやって就職・転職すればいいかわからない」など若年層の悩みを、プロのアドバイザーが入社できるまでをマンツーマンでサポートしてくれるのが強みです。
カウンセリングや進路相談から始まり、書類選考なしで面接に進むことができます。もちろん、面接対策まで細かいサポートを受けることができるため、内定率は80％以上！！
企業掲載は50,000社以上と豊富で、職場の雰囲気や仕事内容などのリアルな裏話も教えてくれます。説明会に参加してから登録するか判断できるので、「失敗した」ということも少なくなりますね。
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JAIC（ジェイック）の評判や口コミなどをもっと詳しく知りたい方は、『第二新卒は登録するべき？ジェイックの評判や口コミを徹底調査！』の記事を参考にしてください。
JAIC（ジェイック）の登録方法と利用の流れ
JAIC（ジェイック）のサービスは、すべて無料で受けることができます。
と言っても、転職支援サービス（転職エージェント）はどこでも無料なので、安心して利用しましょう。
JAIC（ジェイック）登録までの流れ
JAIC（ジェイック）登録までの流れJAIC（ジェイック）を利用するには、まずはオンラインでの申し込みが必要になります。
公式ページより「無料説明会へのご予約はこちら」⇒申し込みフォームに移動します。
ページ上には何度か同じボタンが出てきますが、どこからクリックしても同じ申し込みフォームに移動します。
すると、申し込み画面が出てくるので、説明会に参加したい日時と会場を選択。
次に基本情報を入力し、「確認画面」に進みます。
担当者しかこの情報を扱わないので、安心して正直に入力しましょう。（詳しい経歴や職歴は、カウンセリング時に記入します。）
▼確認画面で説明会日時や基本情報を確認できたら、「送信する」をクリック！
申し込みが完了すると、すぐに説明会への案内メールが届きます。
当日、もしくは後日に、JAIC（ジェイック）の方から日程確認の連絡が入ります。
利用登録〜就職までの流れ
１、カウンセリング面談の申し込み（登録）
申し込み（登録）が済むと、早ければ１〜２時間後からその日のうちに「メール」か「電話」での連絡が入ります。
説明会参加への確認です。ここでは詳しい話はしませんので、安心してください。
２、説明会に参加
JAIC（ジェイック）では、個別面談の前にセミナー形式の説明会があり、JAIC（ジェイック）のサービスやどんなことができるのかを教えてくれます。
説明会に参加して「JAIC（ジェイック）」を利用してみたいなと思ったら、そのまま個別にカウンセリング（面談）を行えます。
個別カウンセリングでは「どんな仕事がしたいか」「どういうことに困っているのか」話をする感じで、面接ではないので気軽に話しましょう。
当日の服装は「私服」でいいのですが、「私服」と「スーツ」の人が半々くらいでしたので、気になる人はスーツでいいかもしれませんね。
３、キャリアアドバイザーと個別面談（カウンセリング）
説明会の後、希望する人はアドバイザー（担当者）と面談します。
あなたの希望や経歴、悩みなどをカウンセリングしてくれます。アドバイザーと話し合いながら希望の職種や条件を決めていけるので、まだ迷っている人も相談する気持ちで行っても大丈夫ですよ。
ある程度絞れれば、その日のうちにいくつか求人を紹介してもらえます。良いものがあれば詳細を聞いたらい、気になるものがなければまた違う求人を探してもらえます。
その日に決まらなくても全然大丈夫です。
後日メールや電話、また支店に来たりして進めていきます。はじめての転職でわからないことも、気軽に相談できますよ。
４、内定までのサポート（面接対策）
直接面談した際や電話などでも、業界や職種の解説、非公開求人の紹介、面接対策などの転職サポートが受けられます。
特にの面接対策は、企業ごとに個別で面接対策をしてくれます。
- 面接で気をつけるべきポイント
- よく落とさえるパターンと対策
- 話が伝わりやすくなる方法
- 就活アドバイザーと一緒に企業研究
同じ企業で過去に受けた質問や、内定した人のことなども教えてくれます。一人一人に合った面接対策をしてくれるので、自分が納得のいくまでサポートを活用することができるのも魅力ですね。
もちろん、必要なければ受けなくても問題ありません。
内定の合否は、アドバイザー（担当者）経由で伝えられます。このときもし落ちても、何が行けなかったのか、次はどうすればいいのか、きちんとフィードバックしてくれます。
一緒に戦ってくれるので、一人で不安になることもありません。何気ない相談も乗ってくれるので、心の拠り所にもなっている人は多いです。一人じゃ不安で仕方ないですからね。
５、入社前交渉、入社後のフォロー
JAIC（ジェイック）では、内定が出て入社する前とした後もしっかりとフォローしてくれます。
入社前はいろいろと不安なことや聞きづらいこともあるでしょう。
しかし、JAIC（ジェイック）で入社前に聞いておきたいことや希望のあることの交渉を行ってくれます。
また、入社してすぐはわからないことや不安なことも多いです。JAIC（ジェイック）ではその後もしっかりとフォローしてくれるので、安心して入社後も仕事を続けることができるのです。
内定までの基本的な流れは、こんな感じです。内定後も、入社日や手続きの書類などもでサポートしてくれます。あなたを通して話を進めるので、忙しくても安心して任せておけるでしょう。
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JAIC（ジェイック）でより良い企業を紹介してもらうコツ！
JAIC（ジェイック）のような就職支援サービス（転職エージェント）では、担当につく専任アドバイザーにも「相性」や「どこまで親身になってくれるか」というような当たり外れがあることは事実です。
これはどこの転職エージェントでも同じですが、仕事とはいえ相手は人です。少なからず相性というものがあるので仕方のないことでもあります。
相性がよければ自分のことも理解が早いですし、自分に合った求人も紹介されやすくなります。逆に相性が悪ければ、それだけスムーズにことを運ぶこともできません。
自分に合わないと思ったら、気兼ねすることなく担当を変えてもらいましょう。
自分の人生の方が何倍も大切です。そう何度も変えられませんが、本当に合わないと思ったら必ず申し出ることが良い求人と巡り会う近道です。
JAIC（ジェイック）を利用して転職を成功させましょう！
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転職サイトやエージェントは複数使うのが基本！
転職活動において、転職サイトや転職エージェントを複数利用することは基本です。
転職サイトやエージェントによって取り扱う求人も違いますし、様々なアプローチも可能です。一つだけの利用では確かに動きやすいですが、同時期のチャンスを逃すことになります。
JAIC（ジェイック）は、正社員未経験や職歴の浅い人向けの求人や企業を専門に扱っているので、狭く深くといった感じです。より多くの求人や対策を知りたい人は、最低でも2〜3社は利用しておくようにしましょう。
複数利用を考えている人は、私の利用経験に基づいた『第二新卒におすすめの転職エージェント』で厳選しているので、参考にしてみてください。
