体験談

広告代理店はきつい?現役社員が語る働くメリットや大変さを大公開!

「広告代理店」といえば、マスコミや企業マーケティングに関わる華やかなイメージがある一方で、「きつい」「大変」という仕事のイメージを持つ人もいるでしょう。

特にテレワークでさらに活発化するWeb広告は、「電通」「博報堂」などの大手広告代理店も力を入れている今一番注目の広告類で、「サイバーエージェント」などのインターネット専門の広告代理店も有名です。

Web広告業界はますます市場拡大しているため、人気が高まると同時にその内情を知りたいという人は多いのではないでしょうか。

この記事では、Web広告代理店で営業とタッグを組む現役プランナーの私が、ネット広告やSNSを専門にしている「WEB広告代理店」の仕事内容や大変さ、働くメリットと転職する方法などをご紹介します。

さらに、入社して10ヶ月で辞めた新卒女性の体験談も合わせてご紹介しています。

広告代理店の入社経緯や退職に至るまでを大公開しているので、新卒の就職や転職で広告代理店を目指している方はぜひ参考にしてみてください。

(Web)広告代理店とは?

広告代理店といえば、「電通」「博報堂」「アサツーディ・ケイ」「読売広告社」などの有名企業が名を連ね、様々なメディア(TVCM、電車や街の広告、デジタル広告など)に広告を製作・宣伝活動を行っています。

広告代理店は「紙媒体」と「Web媒体」に分けられ、どちらの分野も行っているのが上記で挙げた有名企業などの「総合広告代理店」、デジタル領域において特化している広告代理店を専門(Web)広告代理店と分類します。

大手専門(Web)広告代理店で有名なのは、以下のような企業です。

  • サイバーエージェント
  • セプテーニ
  • オプト
  • トランス・コスモス
  • etc…

私もこの中の一社で働いています。

Web広告代理店の仕事は、企業の代わりにデジタル領域での広告配信や宣伝・マーケティングなどを行うことで、WebやSNSなどのネット広告に関わるすべてが仕事であり、現代においては最も注目される仕事の1つです。

職種や具体的な仕事例については、「Web広告業界の職種と仕事内容は?元広告プランナーがご紹介!」の記事を参考にしてみてください。

しかし、広告代理店は一般的にきついと言われていることが多く、実際きついし大変だと思うことは多くあります。

Web広告代理店の大変さと「きつい」と言われる理由

後半でお伝えするやりがい働くメリットも多くある中で、多忙な毎日で大変だったことは忘れることはできません。

広告代理店と聞くと一見華やかな世界ですが、実際は泥臭く地味な作業の繰り返しです。

Web専門代理店を含め、広告代理店がきついと言われる理由は以下の3つです。

さらに過酷な人や責任ある仕事をしている人からすれば、「甘さ」や「弱さ」を指摘されるかもしれませんが、入社したての数ヶ月は本当に大変で心も身体も壊れそうになりました。

これらは広告代理店に入る前には知っておくべきことなので、下記で1つずつ説明します。

業務量・残業が多い

まず何と言っても、業務量と残業が多いです。

Web広告代理店に限らずほとんどの広告代理店に言えることですが、残業時間は毎月かなりのものになります。

少し前にはなりますが、「電通の過労死」ニュースは世間を騒がせましたね。

その影響もあって会社も残業抑制に力を入れてはいますが、根本的な解決には至っておらず、残業はなかなか減りませんでした。

私の仕事の仕方に問題があると言われればそれまでですが、私だけでなくベテランの先輩社員や課長クラスでも遅くまで仕事をしていることはザラです。

というのも、広告代理店の残業が多い理由として、仕事に正解や計画なゴールがないからでしょう。

仕事の多くは、配信設定やデータ集計・資料作りなどですが、どんな設定や配信をしてどういった資料作りをすれば正解というものがなく、あくまで結果として見るしかありません。

そのため、自分がここまでと見切りをつければ終わりますが、よりよいものを目指せば当然時間内には終わらないからです。

また、集計作業や資料作りなど比較的地味な作業が多く、人手が足りない広告代理店ではこれらに時間を割くことが多いのも大変だと言われる所以でしょう。

入稿規定や締め切りが細かい

残業が多い大変さは当然ながら、ルールや期日が細かいことも広告代理店がきついと言われる所以でしょう。

例えば、広告運用者の仕事はクライアントから預かった予算内でいかに効率を上げ、成果を出すかが仕事になります。

そのため、予算管理はとても厳しく、会社としても損害を出すか利益を出すかの命運を握っているのです。

インターネット広告配信は、一度配信してしまえばどうなるかはユーザーの動き次第になります。

入稿や締め切りを守らなければ、それだけトラブルへとつながります。

自分が行うWebやSNS広告の種類にもよりますが、細かい設定やルールをきちんと理解し、それらを日々追える人でないと広告運用は難しいかもしれません。

多数の仕事を同時進行しなければならない

クライアントから預かる予算や条件にもよりますが、複数の案件(クライアント)を受け持つ人がほとんどです。

業界はもちろん、少額案件から高額案件まで、クライアントとなる企業によって様々です。

そのため、複数の案件を同時進行しなければならず、管理が大変になります。

私も実際、規模の大小は異なりますが、ファッション・EC・ゲーム・金融などで4~5案件は持っています。

クライアントのことを知ることはもちろん、配信の方法や配信先、その他インターネット内の情報を把握しておかなければならないため、同時進行が苦手な私にとっては初めは頭がパンクしそうで本当にきつい日々でした。

ただ、たくさん数をこなすことで少しずつ慣れてきますし、他案件への応用もできるようになります。(慣れてくるとだいぶ楽かも?)

入社10ヵ月でWeb広告代理店を退職した女性の体験談

下記では、Web広告代理店に入社した新卒女性に体験談をご紹介します。

この方は私の後輩で割と頑張っていましたが、やはりきつくて退職されてしまいました。とはいえ、仲は良かったので体験談として提供していただきました。

Web広告代理店に入社した理由と経緯!

私がWeb広告代理店に入社した理由は、「Twitter」や「Instagram」などのSNSをよく利用するので、それらに関わる仕事がしたかったからです。

SNSに投稿することや見ることも好きで、好きなことを仕事にできるし、インフルエンサー的な人にも関われるかなと思ってWeb系の広告代理店を志望しました。

受けたのは大手ばかりでしたが、広告代理店はどこも人手不足で、自分のフォロワー数や知識もそれなりにあったので幸いにも入社することができました。

新卒で広告代理店に入れたことは嬉しかったですし、「大変だよ」と聞いてはいたものの、周りからも羨ましがられるほどで本当によかったです。

広告代理店はやっぱりきつい?退職を決意した理由

なぜ私が夢にまで見た広告代理店を退職したのかというと、やはりその大変さに心も身体も押しつぶされそうだったからです。

新卒で入社した会社なので他と比較することはできませんが、毎日膨大な仕事量と大きな責任、帰っても寝るだけの生活に私は相当病んでいました。

毎日会社に行く前は嫌で嫌で仕方がありませんでしたし、吐き気や頭痛で社内にいることすらつらかったのをよく覚えています。

もちろんメリットや得られることもたくさんありましたが、何より自分の時間が持てない現実に私は耐えられませんでした。

休みの日になっても仕事のことやクライアントのことが気になってしまい、自主的に休日出勤もしていたほどです。

毎日遅くまで働いて、私の人生ってなんなんだろうと家と会社を往復するだけの人生に未来がまったく見えなくなり、身体がついていかず、退職を決意しました。

しかし、今だから言えることですが、仕事自体のやりがいは大きかったです。

Web広告代理店の仕事内容とやりがい

ここからは新卒女性の体験談をもとに、私の経験も含めて「広告代理店」の仕事内容やどんなところにやりがいがあるかをご紹介します。

入社時は基礎となるオフィスワーク研修がメイン!

新卒が広告代理店でまずはじめにすることは、社会になれることも当然ですが、PCスキルの習得です。

Web系に限らず、広告代理店では主にデータ収集や集計業務がたくさん発生します。

また、広告代理店に限らず、インターネットに関わる仕事はPCが扱えないと話にもならないため研修ではひたすらPCスキルを学ぶということが多いです。(特に広告代理店では、Office系「Excel」「PowerPoint」は必須です)

実際新卒の場合にはそれだけでも大変ですが、広告知識や業界知識などもたくさん覚える必要があります。

配属先は仕事の中枢である営業か広告運用が多い!

Web系の広告代理店の仕事は、大きく以下の4つに分類されます。

  • 営業職
  • 広告運営者
  • クリエイティブ系
  • 分析専門系

細かく言うと他にもたくさんの職種がありますが、上記の中で分かれるイメージです。

先ほどの新卒女性はSNSに関わる仕事がしたいと伝えていたものの、新卒なのですぐに配属されることは稀ですが、広告運営者としてまずはWebサイト系から始まりました。

広告運用者の主な仕事は、企業の代わりにWebサイトや検索エンジンなどに企業広告を配信し、成果につなげるといった広告代理店の代表格とも言われます。

キーワード設定やキャンペーンと呼ばれる枠組みに広告を配信する仕事で、クライアントから預かる予算を使って、広告を出す大変な仕事です。

やりがいと達成感

細かな設定や膨大な知識を必要とするものの、広告主から大きなお金を預かりそれを運用し、成果を上げることができたときは大きなやりがいになります。

最初は補助やサブ業務がほとんどですが、実際に大手有名企業との仕事に関われることは、「新卒の私にはやりがいと共に小さな優越感を味あわせてくれた」ようでした。

また、いろいろな企業や業界人とも関わる機会が多く、コラボ情報や新商品情報などもいち早く知れるのは女性にとっては嬉しいことだと思います。

大変でも広告代理店で働くメリットと得られるもの

きつい・大変といった面しか見えてこないような広告代理店ですが、メリットはもちろん、得られるものはたくさんあるため、就職・転職を希望する人はたくさんいます。

大変だからこそ、きつくても入ってみることで、得られるものや成長できることは多いと感じています。

女性も多く活躍する職場

ネットやリアルの広告代理店などの広告業界は、非常に多くの女性が活躍しています。

世の中の多くの企業では、男性を中心に仕事が回っていて、活躍するのも男性が多く、女性はサポートやいても少数のところが目立ちます。

しかし、広告業界をはじめとした広報・マーケティングに関わる仕事というのは、感性が高い女性にこそ向いているということをご存知でしょうか。

特にSNSなどに大きく関わるWeb系の広告代理店などは、女性こそ主体で働ける職場なので、社員は半数以上が女性ですし、仕事ができる人も女性側にたくさんいました。

決してどちらかが劣る・優れているというわけではないですが、女性が男性よりも活躍できるのが広告業界だと私は実感しています。

自分のITリテラシーが高まる

Web広告代理店に務めるからには、当然ネット広告やWeb・SNSに詳しくなります。

普段スマホやPC上で目にすることの裏には、実にたくさんの仕組みや情報が存在し動いていて、現代を生きていくには、重要なことや便利なことを知る機会がたくさんあるのです。

また、広告知識やその裏側を知ることは、世の中の情勢や社会の仕組みを理解することにつながり、今でこそ多い情報商材やネット詐欺などの、詐欺や犯罪から身を守ることにもつながります。

「Instagram」や「Twitter」「Facebook」などのSNSは、利用している人も多くそれなりに詳しい人も多いでしょう。

しかし、さらに細かい設定や裏情報、その背景に至るまで知り得ない世界を知ることができるのは大きなメリットと言えるかもしれません。

有名企業や有名人とも関われる

例えばですが、ほとんどの広告には芸能人や有名人が起用されますよね。

それは影響力のある人が広告塔となることで、それだけ宣伝効果や成果につながるからです。

そのため、企業に有名人が来ることもありますし、普段知り得ない情報も入ってくるわけです。

もちろん、社外秘ではありますが、自分が好きな芸能人や有名人、誰もが知っている超大手有名企業が関わっているとなんだか嬉しいですよね。

私が受け持つクライアントも誰しも聞いたことがある企業でしたし、社内では有名企業や芸能人の名がよく飛び交っていました。

身につくスキルと転職する際に需要の幅が広い

広告代理店で働くうえで、最も大きなメリットはやはり身につくスキルと経験です。

先ほども話したように、個人の広告知識や運用スキルはもちろん、広告代理店の多くでマルチタスクをこなすための立ち回りやコミュニケーションスキルが身につきます。

また、関わるクライアントによってはパイプができたり、幅広い業界知識も身につくため、人脈や視野が格段に広がります。

これは、今後の人生の大きな糧となり、また転職する際には大きな強みになります。

このご時世、もはやインターネットやSNSなくして広告やマーケティングは成り立ちませんし、今後需要はますます増えていくでしょう。

そのため、転職する際には必要とする企業も多く、転職活動ではとても有利に働きます。

第二新卒・未経験でも広告代理店に転職できる?

インターネット(Web)広告代理店をメインにお伝えしましたが、広告業界は基本的に人手不足で職種もたくさんあるため、未経験でも転職は大いに可能です。

広告代理店・広告業界への転職は一見難しそうですが、その分業務や募集枠が多く、マッチする求人を見つけられれば普通に転職できます。

今回体験談を提供してくれた女性は新卒でしたが、筆者の私も未経験の「転職」という形で大手広告代理店に入社しました。

ただ、普通に転職活動をしていたのでは当然転職することはできません。

あくまで体験談ですが、未経験でも広告代理店・広告業界に転職する方法をご紹介します。

Web系の広告代理店に入るために大事なこと

Web広告業界やインターネット広告代理店に就職・転職する方法は、「Web広告業界に転職するには?未経験で入社した私がコツを教えます!」で詳しく解説していますが、大事なことは以下の3つです。

  • Excel等のスキルはできるだけ高めておく
  • ブログやSNS、または何かの業界知識を深めておく
  • 第二新卒に強い転職エージェントを利用する

広告代理店の多くは、紙媒体の資料作成やデータ集計などの地味な作業がものすごく多いです。

言うなれば残業時間のほとんどがここに費やされるため、ExcelやPowerPointのスキルがあると非常に役に立ちますし、企業側も1から教える手間が省けるため、採用される可能性が上がります。

また、広告代理店ではどんな業界、どんなジャンルの仕事が入るかわからないため、何かのジャンルや業界知識、もしくはネット広告やWebマーケティングと密接なブログやSNS等に強いと即戦力になりやすいため、非常に転職しやすくなります。

さらに重要なのは、広告業界・代理店の求人を見つけるだけでなく、もともとのポテンシャルを活かすためには、複数の転職エージェントでより多くの求人に触れることも大事です。

そこで下記では、私も実際に利用していてよかった転職エージェントを3つご紹介します。

広告業界の転職でおすすめの転職エージェント3選

doda(デューダ)
転職サイトはdoda

大手リクナビに次いで求人数が多い業界大手の転職サイト&エージェントです。カウンセリングの段階から親身で対応も丁寧、多くの転職者を見てきただけあって、求人数・提案力はともにトップレベル。
dodaは転職サイトと転職エージェントの機能が一体となっていて、1つの登録で両方利用することができます。ベテランアドバイザーが、はじめての転職を一からフルサポート。正直ここ1つで事足りすレベルなので、まずは登録しておくべきでしょう。
オススメ度
非公開求人 あり
対応エリア 全国

詳細ページ公式ページ

マイナビエージェント
マイナビエージェントは総合型の転職エージェントで、扱っている企業や求人の数も多く、より幅広い人を対象にしているため、20〜30代が中心で一般転職者のほとんどが利用しています。

求人に大手企業や有名企業が多く、つながりが強いため、出会える求人やチャンスも多い分、大手広告業界などの企業に転職したい場合におすすめです。エージェントも親身で、マイナビの安心感と情報網は、ぜひとも利用しておきたいところ。

オススメ度
非公開求人 あり
対応エリア 全国

詳細ページ公式ページ

マイナビジョブ20's
大手マイナビが運営する、第二新卒などの20代を専門とする転職エージェント。他社にはない有名大手企業や、登録者だけが見れる非公開求人も多く揃えている。
エントリーや日程調整などの企業とのやり取りも全て代行してくれるため、在職中の転職活動が難しかった人でもスムーズに行うことができるのも魅力。20代の転職市場を熟知したアドバイザーが、はじめての転職を一からフルサポート。特に、キャリアに自身がない「第二新卒」におすすめです。
オススメ度
非公開求人 あり
対応エリア 関東・東海・関西

詳細ページ公式ページ

どうしてもきつい!広告代理店を辞めたいときは?

体験談でもご紹介したように、広告代理店が「きつい」「大変」だと言われる理由がお分かり頂けたと思います。

一見華やかで楽しそうな仕事の裏には、それだけの苦労や大変さがあるものです。

今回の彼女のように、現在広告代理店で同じような思いをして「辞めたい!」と思っている方もいると思います。

しかし、当然彼女のように、辞めたいときは辞めてもいいんです!

むしろ、広告代理のキャリアは転職市場では非常に需要があり、有利に働きます。

早期退職は悪いことじゃない!まずは心と健康が第一優先

入社してから3年は続けた方がよいというのが一般的ですが、彼女のように身体がサインを出していたらすぐにでも辞めるべきです。

「大変だけど頑張りたい」という気持ちは大切ですが、どうしてもつらい場合は転職を視野に入れて、まずは健康を第一に考えましょう。

身体が元気であれば、何度だってやり直せるのですから。

もしも今、あなたに訴えているサインが出ていたら、「新卒1年目で仕事を辞めたくなったときに心が軽くなる3つのこと」を参考に自分自身としっかり向き合ってみてください。

新卒の退職方法については、「新卒の会社の辞め方とマナー!円満に退職を進めるその方法とは?」でも解説しているので、不安な方は参考にしてみてください。

https://firstyear-tensyoku.com/taisyoku/sinsotu-yamekata

業界や職種選びは慎重に!

彼女は始め、華やかな世界に憧れてWeb広告代理店に入社しました。

そこで知れたこと・得られたことはもちろん、大変なことやつらい日々も経験しましたが、それは入ったからこそわかることです。

ものごとを本当の意味で知ることは、実際にその世界に飛び込み、体験することでしか知ることはできないと私は思っています。

だからこそ会社選びは難しいのですが、その業界・職種の上部だけを見て判断するのではなく、大変な部分やつらいことをしっかりと理解しておくことが会社選びの肝です。

そこで転職を考えている第二新卒の方は、転職エージェントをうまく活用してみてください。

カウンセリングや相談から自分に合った求人を紹介してくれたり、企業の内部事情や採用されるアドバイスなどをしてもらえます。

新卒の転職となると不安になるかもしれませんが、第二新卒向けのおすすめ転職エージェントなら、企業選びや転職もきっとうまくいくでしょう。

この記事を読んだあなたが、もっと明るい未来に進んでいけるように、心から祈っています。

〜入社一年目の転職講座〜