転職成功への道

新卒はどのように転職はするの?転職活動の進め方とコツ!

どのように転職を進めればいいのか…

新卒入社1年目でも転職することを決断したのなら、行動しなくては意味がありません。後で後でと長引かせると、決意が鈍ってまた悩んだばかりで前に進めない日々に戻ってしまいます。

とはいえ、新卒の転職の進め方がわからなくて悩んでいませんか?

転職の進め方には、段階や準備があります。

ここでは、新卒が転職するための心構えと、転職活動の進め方とをお伝えしていきます。一人で悶々としていては前に進めないと思いますので、ぜひ進め方を参考にしてください。

一般的な転職活動の進め方

転職するためには、転職先の決定、退職の手続き・引き継ぎ、保険など個人での手続き、家族や周りへの報告など、しなければならないことがたくさんあります。

転職活動をスムーズに進めるためには、全体の流れを理解し、一つ一つをスケジュールとして組み込むことが大切です。

転職活動の流れとすること
  1. 事前準備と計画
  2. 情報収集
  3. 書類作成と応募
  4. 面接
  5. 退職手続きと引き継ぎ

転職活動の進め方としては、上記の流れを2〜3ヶ月で進めるのが一般的です。

特に、転職が初めての新卒の場合は①②をしっかりと行うことがポイントです。ここがおろそかになると、転職先が決まらずにダラダラと時間だけが過ぎ、今の会社を辞めづらくなってしまいます。

関連記事:第二新卒が在職中に転職活動をスムーズに行うための4つのコツ!

転職活動の事前準備

転職活動の最初のステップとして、新卒がもっとも重視しなければならないのが「転職する目的」です。

そもそも「なぜ転職をしたいのか」「今の会社ではダメなのか」といった、転職活動の軸になる部分をハッキリさせることです。ここがブレると、転職したい業界や職種の方向性が定まらず、面接などでも質問に詰まってしまいます。

また、転職活動はスケジュールを組んで、効率よく進めていくのがポイントです。

いつを目処に転職・退職をするのか、応募や面接ではどれくらい時間がかかるのか、引き継ぎはどのくらいいるのかの日数などをだいたいでいいので把握しておきましょう。

ちなみに私の場合は、

  • 応募してから選考日程の通知(2〜3日ほど)
  • 書類作成や面接対策(1週間ほど)
  • 書類選考から面接までの日数(1週間ほど)
  • 選考結果の通知(1〜2週間)

くらいでした。これを複数社なので、スケジュール調整が大変でした。

新卒は社会に入ったばかりですから、会社の仕組みや社会の流れを把握していないことが多いです。ましてや自分の仕事で精一杯ですから、帰ってゆっくり出来るときに落ち着いて考えましょう。

応募やスケジュール調整が不安な人は、私がおすすめする第二新卒専門の転職エージェントなどに頼みましょう。転職でわからないことや進め方のアドバイスも無料でしてくれます。

常に情報収集をする

転職において、最も大切なことは「情報収集」です。

新卒の転職ともなれば、はじめての転職だと思います。そのため求人の情報、転職したい業界のこと、面接での対応の仕方など、集めておく情報は多ければ多いほど転職では有利に働きます。

特に、企業の求人情報は常にアンテナを張っておく良いでしょう。

企業の求人広告とは、出される期間がある程度決まっていますし、良い求人ほど早く人が集まってしまいます。言ってしまえば「早い者勝ち」です。

もちろん新卒が転職しやすい時期やタイミングはありますが、この情報収集は欠かさない癖をつけておいた方がいいでしょう。なお、企業の求人情報などは、転職サイトや転職エージェントを利用した方が効率よく良い求人を見つけることができます。

書類作成と応募

いよいよ実際に履歴書などを書いて、企業へ応募します。

新卒が転職するための書類作成では、職歴やスキル等が少ないため、ここでいかに採用担当に会ってみたいと思わせるかが重要になります。

求人を出している企業側も何十、何百と履歴書を見るため、ものの数秒で判断されることはザラです。一つ一つ丁寧に、自分の適性や雇うことでどんなメリットがあるかを伝えましょう。

履歴書・職務経歴書の書き方や審査を通るコツは以下でまとめています。

また、実際に求人への応募(エントリー)方法は以下の3つです。

  • 企業のホームページから直接応募
  • 転職サイトや求人掲載サイトから応募
  • 転職エージェントやハローワークで紹介してもらう

一般的には、転職サイトで比較検討しながら複数社に応募します。ただし、すでに転職したい企業が決まっているのであれば、直接応募します。

「自分がどんな業界・職種に就きたいかわからない」「行きたい業界はあるが企業は決めていない」といった場合は、転職エージェントやハローワークで相談しながら応募するのがよいでしょう。

ただし、求人には募集時期や採用人数が決まっているので、争奪戦になります。迷っていてはどんどん採用が決まってしまうこともあるので、少しでも気になる求人があれば応募してみましょう。

面接のコツ

書類選考を無事に通過したら、いよいよ面接です。

新卒でなくとも転職活動のメインになるのが「面接」です。ここの対策には特に力を入れ、自分の軸や話す構成をしっかり組み立てておきましょう。

新卒の面接においては、「前職を辞めた理由」「転職する動機」「どのように活躍したいか」などは必ずと言っていいほど聞かれます。第二新卒は早期退職やキャリアの少なさが弱点になるため、ここをうまく強みに変えられるかがポイントです。

私の面接体験談として以下にまとめていますので、面接対策の参考にしてみてください。

本番では緊張や雰囲気に飲まれてうまく話せなくなることもありますし、自分の話す速さや声の大きさって実際すごく大切です。相手に与える印象はここで決まります。

なので面接対策として、必ず練習しておくことをおすすめします。

新卒の転職で面接に不安がある人は、転職エージェントを利用しましょう。どんなことを話せばいいのか、質問にはどう答えればいいかなどをしっかり教えてくれますし、面接の練習なども行ってくれます。

関連記事:第二新卒の転職で落ちる人の5つの特徴!面接官の立場からアドバイス!

退職手続きと引き継ぎ

無事に「内定」をもらっても、転職活動は終わりではありません。入社する意思を伝えたら、今いる会社での退職手続きと引き継ぎをしなければなりません。

退職を申し出るタイミングは、退職する1ヶ月前に言う場合がほとんどです。

退職するための手続きや会社での処理があるため、そのくらいの期間が必要になるからです。「今日で辞めます」ということは、ドラマや漫画の話です。

退職の進め方は、『新卒の会社の辞め方とマナー!円満に退職を進めるその方法とは?』でまとめているので、参考にしてみてください。

また、今いる会社を辞めるまでの間は気まづいかもしれませんが、余計なトラブルを起こさない&給料をもらっている責務を果たすために、しっかりと引き継ぎ作業を行いましょう。

退職手続きと引き継ぎがうまく進まないと、新しい会社へ入社することへも影響が出る可能性があるので、責任感を持って取り組みましょう。

【進め方のコツ】転職活動は在職しながら行う

転職活動の進め方としては、在職中に転職活動を進めるべきです。

転職活動を退職してから行う人もいますが、現代では在職中に転職活動を行い、転職先が決まったら退職する人がほとんどです。

これは転職活動がうまくいかなかった場合のリスクヘッジになりますし、心の安定を保てます。

はじめての転職はわからないことも不安も多いですので、今の職場を残しつつ転職活動をする進め方のほうが安心です。心の余裕なくして、面接もうまくいかないと思うので。

ちなみに、私は転職先を決める前に会社を辞めてしまいました。

転職先から内定をもらったら会社を辞めるというのがセオリーですが、私の場合は転職したい会社の説明会や面接が平日しか受け付けておらず、なかなか会社を休めないことがありました。転職活動に集中したかったということもありますが、今思うとかなり無謀です。

決して前の会社を辞めたいからという理由ではありませんでしたが、転職をすることを決めていたとしても、きちんと転職先が決まってから会社を辞めるようにしましょう。

今でこそ、第二新卒のための転職エージェントもあるので、活用しておくといいですね。

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【進め方のコツ】転職エージェントに登録しておく

とはいえ、実際に転職活動を進めるのって意外と大変です。

自分の自己分析や企業研究、業界の動向調査、企業とのやり取りや面接対策など、これらを仕事の合間や会社帰りなどに行わなければなりません。すでに退職をしているのなら動きやすいのですが、在職中に進める場合はなかなか難しいところもあるでしょう。

しかし、転職活動をサポートしてくれるのが「転職エージェント」です。

転職エージェントでは、自己分析や適性のある求人探し、面接対策や企業との日程調整を行ってくれます。在職中であってもスムーズに転職を進めることができます。

新卒は初めての転職でわからないことや不安も多いので、気軽に相談できるのも大きな心の支えになるでしょう。

登録しておくだけでも、求人情報や業界情報などの情報を集めることができます。転職を成功させるスムーズな進め方は、エージェントに相談しながら自分に合った方法で進めていくことですね。

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