履歴書・職務経歴書

第二新卒の転職で「秒殺」される職務経歴書|落とされる特徴とは?

新卒で転職活動をしている方で、この職務経歴書に苦戦する人も多いのではないですか?

「職務経歴書」は第二新卒の転職を成功させるには、避けては通れないものです。

転職活動ではまず、書類審査を突破しなければ、経験やスキルの少ない第二新卒が人柄やポテンシャルをアピールする面接に進むことができないからです。

学生の就活にはなかった転職で初めて書く職務経歴書に、

  • 書類審査でいつも落とされる
  • 履歴書と職務経歴書の違いがわからない
  • 職務経歴書の書き方がわからない

といった、悩みを抱えている人もいるでしょう。

あなたはもしかしたら、内容うんぬんではなく、それ以前の問題で落とされているかもしれませんよ。

ここでは履歴書と職務経歴書の違いを学びつつ、「秒殺」される職務経歴書の特徴をお伝えしていききますので、参考にしてみてください。

なお、ここでは落とされる特徴をご紹介しているので、職務経歴書の基本的な書き方は「採用担当の目にとまる職務経歴書の書き方と3つのポイント!」をご覧ください。

そもそも「職務経歴書」とは?第二新卒には必要?

履歴書と職務経歴書は違う!

履歴書が学歴や職歴など基本情報を伝えるものに対し、職務経歴書とは仕事の実務能力や経験、スキル等の詳細を伝えるものです。

決められたフォーマットなどはなく自由に書けるのが特徴で、転職活動における武器とまで言われるほど大切な書類です。(以下は例です)

転職などの中途採用では、少ない募集枠に似たような経歴の応募者が集まることがよくあります。

採用担当者はこの応募者の中から求める戦力になる人を選び、面接に呼ぶかどうかを瞬時に判断しなければなりません。

しかし、「履歴書」はあくまで個人を特定する基本情報なので、その人のスキルや経歴がわかりません。

つまり、企業が「職務経歴書」を求める理由はココにあります。

応募者に取って職務経歴書は、履歴書に書ききれなかった情報を補い、自分を強くアピールするプレゼン資料になります。

中途の場合、募集する職種や具体的な仕事内容が決まっていて、ほしい人材のイメージがあるため、当社で働く能力や適性があるかをシビアに判断する貴重な材料なのです。

第二新卒ほど職務経歴書が必要!

思い込みをしている人も多いですが、第二新卒や職歴が浅い人が「実務経験が乏しいので、職務経歴書に書くことがない」と考えるのは間違いです。

むしろ、第二新卒のような「実務経験が乏しい」「キャリアが浅い」の応募者ほど、履歴書だけで判断されると不利になります

転職を有利に進めるためにも「職歴が短く、書くことがない」第二新卒ほど、ここで戦力になることを感じさせる職務経歴書が必要になるのです。

なお、履歴書に関しては「第二新卒の転職で落とされる履歴書と落ちない書き方の5つのルール!」を参考にしてみてください。

第二新卒の転職で「秒殺」される職務経歴書の特徴!

新卒での転職や職歴が短い転職者が悩むのが、書類選考での落選です。特に第二新卒の転職では、スキルや経験がない分、やる気や適性で判断するしかありません。

しかし、採用担当者が応募書類に最初に目を通すのは、およそ1〜2分程度です。その間に読むに値しないと判断されたら、その先を丁寧に読んでもらえたり、面接に進むことはできません。

そうした「書類選考に”秒”で落ちる職務経歴書」というのは、第二新卒や初めての転職をする人でやりがちな特徴が以下の通りです。

  1. 記入が少ない
  2. 手抜きだとわかる
  3. 履歴書の繰り返し
  4. 単純に読みにくい

⒈記入が少ない

記入が少ないは、第二新卒の人にありがちですが、空白が目立っていてスカスカな書類です。書き方や対策は後述していますが、書くことがない人は単に書き方を知らない場合があります。

⒉手抜きだとわかる

手抜きだとわかるは、雑な仕上がりであったり、どこにでも流用できる書き方やありがちな内容で書いている場合です。要は熱意や意欲を感じないのです。

⒊履歴書の繰り返し

履歴書の繰り返しは、僕も採用担当をしているとけっこう見ることが多いのですが、単に履歴書の「職歴」に書かれた内容の重複では意味がありません。魅力的な追加情報もなく、見ていてつまらない職務経歴書になってしまっているのです。

⒋単純に読みにくい

読みにくい職務経歴書とは、一文が長くて読みづらい、内容が整理されていないので頭に入ってこない、抽象的な表現が多く具体性に欠けるなどです。

第二新卒が職務経歴書で落とされないためには?【重要な書き方】

先ほどまとめたような職務経歴書は「秒殺」されやすい傾向にあります。

職務経歴書というのは、書式や組み立てが自由なためどんなアピールも可能ですが、逆にそれが難しさのハードル上げていると言えます。

特に初めて転職する第二新卒の方は、書くこともまとまらないため苦労します。私も当時は、悩みに悩みましたから。

盛り込む要素の選び方や書き方次第で、出来上がりや伝わり方に大きな差が出ます。

職務経歴書の書き方で大切なことは、「応募者のできること(能力や適性)が一目でわかる書き方」を心がけることです。

例えば、志望先の企業に関係のある経歴やスキルをクローズアップし、無関係な内容は短くまとめるといった、志望先の採用担当者が知りたい情報がすぐにわかる「書き方」が必要です。

職務経歴書の基本や「あなたらしさをアピールするための必要な書き方」については、以下の『採用担当の目にとまる職務経歴書の書き方と3つのポイント!』を参考にしてみてください。

はじめて職務経歴書を書く方も、基本から丁寧にわかりやすく解説しています。

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職務経歴書の書き方がわからないときはエージェントに相談!

職務経歴書の基本的な書き方や注意点は理解できたけれど、実際にどう書いたらいいのかわからないという第二新卒の方も多いでしょう。

基本的な書き方はもちろん、自分の強みや企業に合わせた書き方がわからないときには、転職エージェントなどのプロにサポートしてもらうとより濃い職務経歴書を書くことができます。

転職エージェントでは、求職者や応募企業に合わせた書類添削や面接対策を行ってくれるのが特徴です。

利用は全て無料なので、本気で受かりたい志望企業があるのなら、エージェントに詳しい話を聞いてもいいですね。

私も当時はエージェントの方にアドバイスをもらいながら、職務経歴書を仕上げました。

第二新卒におすすめは、職務経歴書も完全サポートしてくれる「マイナビジョブ20's」利用するとよいでしょう。求人探しや適性診断などもしてくれるので便利です。

 

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